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写真提供=THE STAR

俳優イ・ジュンギが爽やかな表紙カバー画報と一緒に、ファンたちへの切な気持ちを伝えた。

所属事務NAMOO ACTORSは26日、イ・ジュンギが表紙を飾った『THE STAR』マガジン3月号を公開した。

公開された画報でイ・ジュンギは、'LEE JOON GI in JEJU ISLAND'をテーマに春に合う華やかなビジュアルを見せた。

イ・ジュンギはモダンなホテルを散歩したり、馬と一緒にポーズをとるなど、済州島でたくさんの姿を見せた。
特に撮影現場では4~5年ぶりにする乗馬にも関わらず、プロ級の実力を見せ、スタッフたちから拍手が上がったという裏話がある。


写真提供=THE STAR

画報撮影後のインタビューでイ・ジュンギは、「済州島には数十年ぶりに行ったが新鮮だった。もっと神秘的で美しくなった感じがした。おかげで仕事と休息を一緒にした気分だった。」と撮影の感想を伝えた。

昨年、ドラマ『悪の花』で演技の好評と大きな愛を受けたイ・ジュンギ。
今年の次回作について、「『悪の花』でたくさんの愛と、身に余るほどの称賛をもらって本当に感謝している。
久しぶりに、深く重い中にも暖かい人間愛がある作品をお見せで、余韻が少し残っている。」と、
「良い台本を慎重に読み、悩み続けている。どんな作品で戻ってくるかわからないが、良いストーリーとメッセージでたくさんの方に癒しと希望、そして、楽しみをプレゼントしなければいけないなと思っている。少し待ってほしい。」と話した。


写真提供=THE STAR

続いて、冬が過ぎ来る春のバケットリストを聞くと、「コロナ19以前は、旅行に興味がなかった。一人で行く旅行はむしろ寂しさを感じそうだという心配があったし、ファンたちに会いに行く為に行くその時間自体が僕にとって、幸せな旅行だった。」と
「たくさんのことができないから、人が恋しく自由に世界を見て感じたいという気持ちが生まれた。いつかこの状況が安定したら、僕だけの旅行をしてみたい。」と答えた。

また、困難に直面するたびに思い出す自身だけの呪文についての質問に対し、「僕がここまで来れた事と、僕の可能性を広げてくれたすべての事をじっくり考え、僕の周りの大切な価値を思い浮かべる。そして自分自身を大切に考えようと呪文を唱える。」と話した。


写真提供=THE STAR

最後に、彼は「本当につらい時間を僕たち全員が辛うじて乗り越えている。
一番辛いことの1つが、ファンの皆さんに会えない事。」と話し、「良い作品を通して、今年1年はもっと良い幸せをプレゼントしたい。またみなさんと楽しく再会したい。いつも変わらない応援と愛をくださるすべての方に、心から感謝する。」と伝えた。

(c)STARNEWS

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