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tvN 水木劇「悪の花」
tvN水木ドラマ『悪の花』でイ・ジュンギが再び命の危機に置かれる。
2日午後10時50分に放送される『悪の花』11話では、ド・ヒョンス(イ・ジュンギ)がヨンジュ市連続殺人事件の共犯者を明らかにするためヨム・サンチョルと危険な対立をする。
放送を目前にして公開された写真の中には、血と汗で汚れたド・ヒョンスの姿が捉えられ緊張感が高まっている。彼は過去の真犯人の父親と共犯者に、被害者たちを紹介した人身売買組織のヨム・サンチョルの前で、強制的に膝をつかされ鋭い目つきでにらみつけている。
ド・ヒョンスはヨム・ヨンチョルと、拉致被害者と共犯者の写真・名前を1億と交換することにし、チャ・ジウォンをはじめとする刑事たちには取引情報を共有し、このひどい組織を一網打尽する計画を立てた。
だが、手が縛られていて動けないド・ヒョンスと、彼の前で卑劣な笑みを浮かべているヨム・サンチョルの姿が対比されながら尋常でない危機が予告された。
果たしてド・ヒョンスは「どうか怪我をしないでください」と伝えたチャ・ジウォン(ムン・チェウォン)との約束を守り無事、彼女の前に現れることができるのか好奇心を高めている。
『悪の花』の制作者たちは「今日(2日)、事件が起爆剤となってこれまで見られなかったド・ヒョンスの感情が爆発する予定だ。もしかしたら人生を廃墟にしてしまうほどの真実を目の当たりにしたド・ヒョンスとチャ・ジウォンがどのような選択をするのか見守ってほしい」と話した。
さらに、「明日(3日)のスペシャル放送はこれまでのストーリーを振り返って見る、充実した構成で準備してるので今週の放送も期待してください」と伝えた。
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