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【関連記事】[単独]イ・ジュンギ『悪の花』→2020AAA受賞、ファンに感謝（インタビュー①）
2020Asia Artist Awards 俳優部門ベストアーティスト賞、アジアセレブリティ賞
受賞者イ・ジュンギ／写真＝キム・チャンヒョン記者 chmt@
2020 Asia Artist Awardsで2冠を達成し、意味のある2020年を過ごした俳優。
それと同時に、2021年の活動が期待される俳優。まさにイ・ジュンギだ。
イ・ジュンギは、昨年11月に開かれた2020 AAAで俳優部門ベストアーティスト賞、俳優部門アジアセレブリティ賞を受賞した。
彼は、昨年7月に放送されたtvNドラマ『悪の花』で2年ぶりにお茶の間に復帰、2020AAAで2冠を達成し「さすが！」という感嘆を誘った。
2020Asia Artist Awards 俳優部門ベストアーティスト賞、アジアセレブリティ賞
受賞者イ・ジュンギ／写真＝キム・チャンヒョン記者 chmt@
イ・ジュンギは『悪の花』で、ペク・ヒソンの分身として生きて来たド・ヒョンス役を演じ、事実上1人2役を演じた。
鳥肌が立つほどの演技をみせたイ・ジュンギの“演技力”に視聴者たちは、魅了された。
「『悪の花』は僕にとって本当にたくさんの意味がある作品でした。
2020年春にスタートし、冬の初めまで。約1年という時間を一緒にしてきたが、2020 AAA受賞で『悪の花』と一緒に過ごした2020年を、もっと意味深く締めくくれたと思います。『悪の花』を愛して、応援してくれた視聴者のみなさん、ファンのみなさんのおかげだと思うので、本当に心から感謝しています。」
イ・ジュンギのAAA受賞は2017年に続き2回目。彼にとってAAAは、人一倍意味があった。
「今回も、3年前もそうだが、AAAとの記憶はいつも有難く残っています。
特に受賞の光栄は、変わらず愛して大切にしてくれたファンたちのおかげということをとてもよく知っているので、その時に続いて、今年もいつも感謝の気持ちだけです。
だが、3年前とは違って今年は、コロナでファンたちと一緒に過ごせなかったです。1日も早くコロナが収まって、次回はお互い笑って楽しめる祝祭の場になることを心から祈っています。」
イ・ジュンギの受賞後、韓国だけでなく海外のファンまでSNSを通してお祝いのメッセージを伝えた。
変わらない応援と愛をくれたファンたちに感謝の気持ちを伝えた。
「いつも応援してくれて、愛してくれているファンのみなさんのおかげで良い結果を得ることができました。今年はいつもよりも大変な時間を過ごしいるかと思いますが、それでも忘れず応援してくれて、大きな愛を贈ってくれて心から感謝しています。みなさんのおかげで頑張って最後まで走りぬくことができました。
みなさん、健康には気を付けて、2021年にはもっと幸せで楽しい事だけがあることを祈っています。
僕ももっと、かっこよく良い姿をお見せできるように努力します。ありがとうございます。」
2020Asia Artist Awards 俳優部門ベストアーティスト賞、アジアセレブリティ賞
受賞者イ・ジュンギ／写真＝キム・チャンヒョン記者 chmt@
“2020 AAA 2冠”というタイトルを手に入れたイ・ジュンギ。
自身をこのステージにあげてくれた『悪の花』について、特別な作品ということを語った。
「『悪の花』は僕にとって本当に“プレゼント”みたいな存在でした。2年ぶりにお茶の間に戻ってくるということで、作品の選択から撮影まで、実は全てのことがプレッシャーで、心配していました。
実際に台本を受け取った時から「難しい」という気持ちが1番大きかったし、「僕がしっかりこなせるか」という悩みが多かった作品でした。
でも、すべてを終えた今、振り返って見ると、そんな悩みと時間が集まって僕の人生にプレゼントのような時間をくれたようです。
撮影をしている時もそうだったが、終わった今、その時間を振り返っても楽しくて幸せな思い出でたくさんです。」
イ・ジュンギは『悪の花』で共演した俳優、制作陣が2020 AAA受賞後にお祝いしてくれたと話した。
それとともに、作品を一緒に作った彼らと一緒に受賞した賞だと語った。
「（2020 AAA受賞後）祝福の連絡をたくさんくれました。結果的にこの賞は一緒に苦労して、努力したすべての俳優、制作陣たちと一緒に受賞したものだと思いますので、みなさんに感謝の気持ちを伝えました。」
-(インタビュー②)につづく
(c)STARNEWS
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