SPLENDOR | LEE JOON GI JAPAN OFFICIAL FANCLUB

写真＝SBS 『アゲイン・マイ・ライフ』 13話スクリーンショット

『アゲイン・マイ・ライフ』 イ·ジュンギがブラザーのチョン·サンフンに足を引っ張られ、危険なエンディングを飾り、正義を叫んでいた同志の信頼関係が危機に陥った。

20日に放送されたSBS金土ドラマ『アゲイン・マイ・ライフ』（演出 ハン・チョルス、キム・ヨンミン / 脚本 ジェイ、キム・ユル / 脚色 イ・ビョンホン / 制作 SAMHWA NETWORKS、KROSS PICTURES） 13話の視聴率は首都圏11.1%、全国11%、瞬間最高13.1%と再び自己最高視聴率更新と共に全チャンネル同時間帯1位、金土ドラマ1位を維持し勢いが止まらない。 また、20～49歳の視聴率は3.8%を記録し、バラエティー番組を含む金曜日の全体番組の中で1位を獲得し、ナンバーワンの地位を維持した。 (Nielsen Korea 提供)

この日、キム・ヒウ（イ・ジュンギ）は正面攻撃に乗り出し、キム・ソクフン（チェ・クァンイル）を落とし込んだ。 キム・ヒウは、キム・ギュリ（ホン・ビラ）とク·スンヒョク（キム・ギョンミン）がドクターK(ヒョン・ウソン)に命を脅かされると、「君たちは僕を信じて引き下がれ。 この事件は僕が終わらせると約束する」と言って2人を計画から外した。 その後、キム・ヒウはチョ・テソプ（イ・ギョンヨン）からキム・ソクフンが次期検察総長に内定したという話を聞いて、ファン・ジンヨン（ユ・ドングン）を訪ね、キム・ソクフンを落選させるための2番目のパンドラの箱を準備した。 それはまさに、キム・ソクフンの息子、JQ建設のキム・ヨンイル（ハン・ギチャン）と半島銀行の不正融資ファイルだったのだ。キム・ヒウは前の人生で、チョ・テソプに凄惨に排除された大韓党代表のキム・ジョンテク（ソン・ギョンウォン）をターゲットにし、不正融資ファイルが彼の手元にいくよう仕向け、キム・ソクフンとキム・ジョンテクを同時に排除するための拠点を作った。

その間で、チョ・テソプは自分の考えの不意を突いてくる、キム・ヒウが異常な人物だということに気づき、キム・ジヌ（キム・ヨンフン）に「キム・ヒウを牽制できる相手を探してみろ」と指示し、また別の陰謀を企てた。その後、キム・ジョンテクに接触し、彼の不正行為をエサに「今は両党が力を合わせなければならない時だ。その時代を開くのは君と僕になる」というこじつけを並べ、大韓党の公薦権をともに議論しようと脅迫した。

結局、追い込まれたキム・ジョンテクは、ファン・ジンヨンから入手したJQ建設と半島銀行の不正融資ファイルを東部地検ユン・ジョンギに渡し「真実の始まりは私たちが知らせます。 検事長は真実の最後を見せてください」と言い、チョ・テソプを裏切るためのための布石を敷いた。ちょうどチョ・テソプは、キム・ジョンテクに自身の弱みであるJQ建設の不正資料が入ったという情報を入手し、キム・ソクフンにキム・ジョンテクに対する捜査を指示するなど、全てがひっくり返る激変ラッシュを続けた。これに対し、キム・ヒウとファン・ジンヨンが起こした少しの風が激しい竜巻に変わるのは時間の問題だった。

そうかと思えば、キム・ヒウはキム・ヒア（キム・ジウン）、パク・サンマン（ジチャン）と共にパク・デホとキム・ヨンイルの間に亀裂を入れ始めた。パク・サンマンはキム・ヨンイルから投資を勧められ、キム・ヒウの引き止めにも関わらず、JQ建設の議決権持分を増やすために喜んで争いに入ったキム・ヒアは「私はすでに場に割り込んでいて、戻ることができない。 今は勝つことだけを考えたい」と言い、キム・ヒウと共にチョ・テソプの息の根を止める大胆な面を見せた。

ついに、キム・ヒウが準備した核爆弾がきちんと爆発し、お茶の間と聴聞会をひっくり返した。 キム・ソクフンの検察総長候補者の人事聴聞会の開始に合わせて、チョン・ソッキュ（キム・チョルギ）がJQ建設のキム・ヨンイル（ハン・ギチャン）の不正と半島銀行不正融資疑惑を暴露したのだ。 同時刻、聴聞会にいたファン・ジンヨンは速報公開と同時にこれらを暴露し政界と検察を同時にめちゃめちゃにする戦争が繰り広げられ、視聴者を夢中にさせた。

キム・ヒウの凄まじい集中攻撃で崖っぷちに立たされたキム・ソクフン。 チョ・テソプの辞退命令まで下されると、選択の余地がなくなったキム・ソクフンは、国益のために使ってほしいと、キム・ヨンイルが持っていたチョンハホールディングスの持分をチョ・テソプに渡し、自らの手で息子を拘束するなど、検察庁長の座に就くために最後に悪あがきをした。 足元に火がついたのはキム・ジョンテクも同じだ。しかし、キム・ジョンテクは信じていたユン・ジョンギに縁を切られ裏切り、どんでん返しを繰り返したスカッとする展開が続き、視聴者を刺激した。

そんな中、最後にチョ・テソプがキム・ジヌ(キム・ヨンフン)を通じて調査するように指示した人物がイ・ミンス(チョン・サンフン)であることが明らかになり、視聴者に衝撃を与えた。 特に、イ・ミンスがキム・ソクフンを通さずに未来電子を再拘束できた理由が、イ・ミンスとチョ・テソプの隠密なコネクションのおかげだったことが明らかになった。 その後、イ・ミンスはキム・ヒウを訪ねて「チョ・テソプ議員の元に入った」という爆弾発言と共に「心配するな。キム・ソクフン、落選させるのは黙って助けるよ。 それくらいをしてこそ、ゲームのバランスが合う」と最後の信頼関係を知らせた。 思いがけない発言にキム・ヒウはびっくりしたが、「私と戦う？ いいですね。一度戦いましょう」と対抗した。 2人の激しい神経戦と共に、果たしてイ・ミンスがキム・ヒウと縁を切り、チョ・テソプと手を組むようになったのか、今後の展開に対する好奇心を高めさせた。

イ・ギョンホ 記者

(c)STARNEWS

＞＞こちらから記事の原文と写真がご覧いただけます｡