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TvN新ドラマ「アスダル年代記」シーズン2にイ·ジュンギ、チャン·ドンゴン、シン·セギョン、キム·オクビンの出演が確定した。/写真提供=tvN
2023年、「アスダル年代記」の伝説が再び始まる。
TvN新ドラマ「アスダル年代記」シーズン2(脚本キム·ヨンヒョン、パク·サンヨン、演出キム·グァンシク、企画STUDIO Dragon、製作STUDIO Dragon·KPJ)にイ·ジュンギ、チャン·ドンゴン、シン·セギョン、キム·オクビンの出演が確定し、3年ぶりの帰還の知らせと共にシーズン2製作に入ったことを知らせた。
「アスダル年代記」は太古の地アスで異なる伝説をつづっていく英雄たちの運命的な物語を描いたドラマ。 シーズン1を通じて、これまでのドラマでは見られなかった新鮮な世界観と壮大な叙事を展開した。
戻ってくる「アスダル年代記」シーズン2では、イ·ジュンギとシン·セギョンが新しく合流する。 イ·ジュンギは大陸東側の強大な権力者になったイナイシンギ、ウンソム役に変身し、ワハン族の力のない奴隷から大祭官の地位に上がり、アスダル3大権力の強力な一軸になった再臨アサシン、タニャ役はシン·セギョンが演じる。
イ·ジュンギ(ウンソム、サヤ役)、チャン·ドンゴン(タゴン役)、シン·セギョン(タニャ役)、キム·オクビン(テアラ役)が団結して新しい物語を作っていく「アスダル年代記」シーズン2はタゴン(チャン·ドンゴン役)が王座を獲得して約8年が経った後の世界を背景にする。
8年余りの歳月の間、アスダルはシーズン1でタゴンに虐殺された部族の大々的な反乱を鎮圧することに成功し、アゴ族はウンソムの指揮の下、200年前のイナイシンギ以来、ついに30もの氏族の大統一を成し遂げた。 シーズン2ではタゴンのアスダル王国とウンソムのアゴ連合がアス大陸の命運をかけた避けられない大戦争を控えている状況だ。
「アスダル年代記」シーズン2はキム·ヨンヒョン、パク·サンヨン作家がシーズン1に続き執筆を引き受け、映画「安市城 グレート・バトル」のキム·グァンシク監督が演出を担当する。 「群盗」、「工作 黒金星と呼ばれた男」のチェ·チャンミン撮影監督、「閑山：龍の出現」、「鷺梁」のチョ·ファソン美術監督、「ミスター·サンシャイン」のチョ·サンギョン衣装監督、「るろうに剣心」に参加したチャン·ジェウク武術監督、「スペース・スウィーパーズ」、「ヴィンチェンツォ」のM83がVFXを担当するなど実力のあるスタッフが意気投合してよりリアルな世界観を具現する予定だ。
STUDIO Dragon関係者は「『アスダル年代記』は、コンテンツ業界で誰も試みていない世界観とストーリーテリングを果敢に繰り広げていったことに大きな意義がある作品」と説明し「強固な製作力と俳優たちの力量を集め、今までシーズン2を切実に待っている視聴者たちに報いるだろう」と伝えた。
「アスダル年代記」シーズン2は2023年の放映を目標にしている。
イ・ギョンホ記者
(c)STARNEWS
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