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イ・ジュンギ「バイオハザード6」最終章に出演
写真：ミラ・ジョヴォヴィッチSNS
俳優イ・ジュンギがハリウッドの映画『バイオハザード6（レジデント・イーヴル：ザ・ファイナル・チャプター）』に
出演した感想を伝えた。
19日所属事務所NAMOOACTORSの関係者によると「普段から『バイオハザード』のファンだったので最終章に
出演することに非常に意味深いことで参加を決めることになった。ベストを尽くしていい演技をお見せします。」と伝えた。
『バイオハザード6』は2002年から始まった人気SFブロックバスター映画シリーズの完結編だ。
人気ゲーム『バイオハザード』が原作のシリーズは人類を危機にさらすアンブレラ社の陰謀に
立ち向かう女戦士アリスの戦闘や活躍を描く。
イ・ジュンギの出演はシリーズの監督であり、主人公ミラ・ジョヴォヴィッチの夫であるポールW・S・アンダーソン監督の
提案で実現された。所属事務所はポールW・S・アンダーソン監督からメールで直接出演のオファーがあったことを明かした。
現在イ・ジュンギは南アフリカ共和国の現地で、ミラ・ジョヴォヴィッチを始め俳優やスタッフたちと一緒に撮影に挑んでいる。
所属事務所の関係者は「ドラマ『夜を歩く士』」の撮影中に監督から提案を受けて、今は南アフリカ共和国で
撮影中である。内容と分量について具体的に話せないが、現地で俳優たちと楽しく撮影をしている」と明かした。
『バイオハザード6』は2017年1月アメリカで公開予定だ。
