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※本文にはネタバレになる内容が含まれています。
ドラマ『無法弁護士』でイ・ジュンギ、ソ・イェジがイ・ヘヨンの罪をすべて明らかにした。
1日午後に放送されたtvN週末ドラマ『無法弁護士』（脚本：ユン・ヒョンホ/演出：キム・ジンミン)最終回で、チャ・ムンスク（イ・ヘヨン）は結局逮捕された。弁護士ハ・ジェイ(ソ・イェジ)とポン・サンピル（イ・ジュンギ）はそれまでチャ・ムンスクが隠していた黒い姿をすべて晒すために、裁判を準備してきた。ハ・ジェイはユ・ギョンジン(パク・ミンチョン)記者に「法廷に記者たちを沢山集めて下さい」と話した。
チャ・ムンスクは以前、「タイ人マッサージ師監禁及び殺人教唆」事件裁判の被告人であるナム・スンジャ(ヨム・ヘラン)にアン・オジュ(チェ・ミンス)は絶対に証人として法廷に立たないと話した。その後、裁判で「殺人教唆を被告人一人で計画したのか、被告ひとりで計画したので間違いはないか」と聞く弁護士ポン・サンピルの質問にナム・スンジャは、誰かの指示でやったことを明らかにした。そして「権力が怖かったです。権力があれば真実も嘘も全部隠されるんじゃないですか」と話した。それにポン・サンピルは「真実は隠そうとしても明らかになります」と話した。
チャ・ムンスクの予想とは違いアン・オジュは法廷に登場し「チャ・ムンスクの父親のときから犬として働いていた。チャ・ムンスクは殺人教唆をした」と証言で。
それにハ・ジェイは拉致され死亡したと知られた被害者ノ・ヒョンジュ(ペク・ジュヒ）を証人にした。ハ・ジェイは「18年前あの事件で唯一の目撃者は、私の母親ノ・ヒョンジュです。私の母親の拉致を指示したのはチャ・ムンスク判事、あなたです」と話し、皆を驚かせた。
休廷の後に、アン・オジュは自殺を図ったが、ポン・サンピルがアン・オジュを止め「僕は君を法律で裁く」と話した。それにアン・オジュは「チャ・ムンスクを法律で裁け。俺の最後の頼みだ」と話した後、自殺した。
チャ・ムンスク判事は自宅で殺人教唆、容疑で逮捕された。ポン・サンピル弁護士は「俺のすべての過去を全部さらけ出す準備が出来た」と話し、検事チョン・スンボム(パク・ホサン)にチャ・ムンスクを裁く証拠を全部提出した。
事が上手く収まった後、ハ・ジェイとポン・サンピルはキソン市から離れソウルに行くことになった。ハ・ジェイはポン・サンピルに「キソン市に来させた女と一緒にキソン市を離れる気分はどう？」と聞いた。ポン・サンピルは願っていたすべてが叶った感じ。復讐、正義、愛」と答えた。ハ・ジェイは「ポン・サンピル、ビビらないで、これからもっと大変なことが待っているかもしれない」と話し、元気よく幕を閉じた。
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