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写真=『アゲイン・マイ・ライフ』放送画面スクリーンショット

『アゲイン・マイ・ライフ』俳優イ・ジュンギがイ・ギョンヨンを妨害することに成功した。

16日放送されたSBS金土ドラマ『アゲイン・マイ・ライフ』では、キム・ヒウ(イ・ジュンギ)があの世の使者(チャ・ジュヨン)と顔を合わせた。

この日キム・ヒウはチョ・テソプ(イ・ギョンヨン)の講演場に向かった。チョ・テソプは講演場で学生たちを完璧に射止める演説でスタンディングオベーションを受け、演説を聞いたキム・ヒウは作り笑いを浮かべながら「やはり簡単ではなさそうだ」と考えた。キム・ヒウはこの時、あの世の使者(チャ・ジュヨン)を見つけた。キム・ヒウは「チョ・テソプに近づけば自分と会える」という彼女の言葉を思い出し、あの世の使者の正体はまさにチョ・テソプの室長ハン・ジヨンだった。

キム・ヒウはハン・ジヨン室長に「感謝する。約束は必ず守る」と挨拶し、ハン室長は「はい、お願いします」と答えた。チョ・テソプは講演後、児童養護施設まで訪れ人当たりの良いイメージを強調し、キム・ヒウはこのニュースを見て「誰でも傍に置くチョ・テソプではない。なのに僕が知らないということは僕より先に死んだということか?」と推測した。

キム・ヒアはキム・ヒウに対しての好感を表した。キム・ヒアは父キム・ゴンヨンにキム・ヒウが警備員と互角に戦ったと言い、「見れば見るほど不思議だ。あれだけ勉強しながら運動はいつしているんだろう。格好いいし」、「留学に行く気持ちが揺らぐ程だ」と話した。キム・ゴンヨンは「それならばその友人に娘を捕まえろと言わなければ」と微笑ましく笑った。


写真=『アゲイン・マイ・ライフ』放送画面スクリーンショット

キム・ヒウはまた、イ・ミンス(チョン・サンフン)に天才開発者だと『ハハトーク』を開発したムン・ソンファン(キム・ドギョン)を紹介された。キム・ヒウは『ハハトーク』が未来を変える大きなプロジェクトという事実と共に、チョ・テソプの天下であるチョンハテレコムのキム・チャンイル社長がムン・ソンファンのアイデアを奪い、チェイルテレコムに転職した事実まで覚えていた。その為、ムン・ソンファンは敗訴後に突然留学の途についた。

キム・ヒウはキム・チャンイルが産業犯罪者だったということまで思い出し、「今回はもう少し慎重に行かなければ」と心に決めた。キム・ヒウはこれにまずキム・ジウンを探し、『ハハトーク』企画案を提出した。キム・ヒウはまたイ・ミンスと共に『ハハトーク』の特許取得に集中し、ムン・ソンファンにキム・チャンいるとの対話を録音してほしいと頼んだ。キム・ヒウは最後に検事の職に就いている先輩に会い、キム・チャンイルの私的財産権侵害、公募展不正行為と事業スパイ恐喝まで告発し、捜査を実行した。

キム・ゴンヨンはキム・ジウンにキム・チャンイル社長が別にムン・ソンファンと接触したという事実を聞き、チョ・テソプを訪ねた。キム・ゴンヨンは「一度主人を裏切った犬は二度目も難しくない。根本がなっていない駒は捨てて、私と手を結びましょう」と提案し、チョ・テソプは結局誰かが妨害していることを疑い、キム・チャンイルを投身自殺に見せかけて殺害してしまった。キム・ヒウはこれに公訴権がなく、事件が終結したこと言う事実を知り「(チョ・テソプが)尾を切った」と怒りを露わにした。

キム・ヒウはそれでも『ハハトーク』が違う投資家を得ない限り、いつでもチョ・テソプの餌食になるという事実を忘れなかった。キム・ヒウは結局、師匠ウ・ヨンス(イ・スンジェ)がくれたお金で個人投資家となろうとしたが、ムン・ソンファンはすでにキム・ゴンヨンの謝罪と投資の提案を受け入れた後だった。キム・ヒウは「キム・チャンイルもいなくなったのに運命を変えられないのだろうか」と心の中で嘆いた。一方、チョ・テソプを妨害しようとするのはキム・ヒウだけではなかった。キム・ヒウは放送の最後に助っ人『フルート』がハン・ジヨンであることを確認し緊張感を高めさせた。

イ・シホ記者

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