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イ・ジュンギ、ムン・チェウォン、チャン・ヒジン、ソ・ヒョヌがtvN水木ドラマ『悪の花』の観覧ポイントを直接伝え、期待を高めている。
tvN水木ドラマ『悪の花』は、愛を演じた男「ペク・ヒソン」(イ・ジュンギ)と彼の実体を疑い始めた妻「チャ・ジウォン」(ムン・チェウォン)、目を背けたい真実の前に直面する二人の高密度感性追跡ドラマだ。
まず、ベールに包まれた過去を持つペク・ヒソンを演じるイ・ジュンギは、「『悪の花』という言葉を最初に聞いたときは少し暗いイメージが思い浮かぶかもしれないが、台本を読んで実際演技をしながら感じた『悪の花』の本当の意味は、『真実と愛の花』だった」と明らかにした。
ムン・チェウォンも『悪の花』の観覧ポイントとしてペク・ヒソン、チャ・ジウォン夫婦の関係に注目した。 「人間なら、愛する人に救われたいと思う。だから、私たちのドラマを『救いの花』と表現したい」と答えた。
悲惨な家族史を一人で耐えてきた連続殺人犯の娘ト・ヘスに変身するチャン・ヒジンは「私たちのドラマは『縁の花』。運命のように絡み合っているお互いの縁が渦のように渦巻いているため」と答えた。
スクープを追う記者キム・ムジン役のソ・ヒョヌは「『悪の花』には『思いやりの花』が咲く。劇中の人物たちは、自分よりも相手を先に配慮することによって胸を痛め、また成長しているようだ」と答えた。
このように「真実と愛の花」、「救いの花」、「縁の花」、「思いやりの花」まで俳優たちが直接伝えた多様な話を盛り込んだ『悪の花』は、7月29日午後10時50分に初放送される。
[写真提供:TVN]
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